一風変わった勉強会「Webとビールの「クラフト」な関係」に参加してきた!!

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世の中にたくさんのIT勉強会がありますが、勉強会に欠かせないのがそう

ビール!



勉強会といえば"ビアバッシュ"が定着していますね。

今回は逆にビール視点からの勉強会ということで
「Webとビールの「クラフト」な関係」に参加してきました。

Webとビールの「クラフト」な関係 - Co-Edo Developers | Doorkeeper
Webとビールの「クラフト」な関係


場所はお酒好きにはおなじみの新川エリアにある

コワーキングスペース茅場町 Co-Edo!

開始時間に少し遅れましたがすでに主催の方も参加のみなさんもコエドビールを飲みながら和やかな雰囲気。

イベントの様子はこちらの記事が詳しいので読んでみてくださいな。
COEDOxコエドの異色のコラボイベントを企画実施しました - craftbeerfanのブログ
craftbeerfanのブログ 日々飲んだクラフトビールの情報を淡々とまとめてるブログ 20140117 COEDOxコエドの異色のコラボイベントを企画実施しました ...
craftbeerfanのブログ「COEDOxコエドの異色のコラボイベントを企画実施しました」


パネリスト紹介


いくつか気になった話題をピックアップ

地ビールっていうなー
大事なのは「ご当地」なんじゃなくて「クラフトマンシップ」なんだ!
 これからは"クラフトビール"ってちゃんといいます。

・未だに日本の大学にビール専門の醸造学科が存在しない。
 ビールの醸造学科ができればもっと日本中の美味しいビールが増えるはず

・日本人にビール作りは向いている

・ビアパブは隣の人に話しかけやすく他の酒に比べてコミュニケーションがとりやすい。
 ぜひビアパブで日本の新しいクラフトビールを飲んで、雰囲気を楽しんでほしい。

スマホSNSってクラフトビアの盛り上がりと時期的に重なっていて相性がいいよね!

質問タイムもあったのですが、ちょっとユニークな形式!

参加者にはあらかじめ「甘み・苦味/のどごし・味わい」で嗜好性を書いてもらっているので
似たような好みの人で質問したいことを決めるってスタイルでした。

うちのチームは「自家製でビールが作れるようになるために自分たちでできることは?」でした。
見事とりあげられて回答していただきました。

(回答)

世界でもほとんどが自家製の酒造りが認められているが、
日本だけは禁止されている(厳密にはアルコール1%以下のみ)
歴史的に嗜好品である酒に45%の税金がかかっていて
政府が税金をとりっぱぐれないために法律がある。

ビール作りは文字通り「homebrew」なわけで
日本でももっと"楽しみの酒造り"が認められてもいいのではないか

        • -


っていうことでした。
そして見事にコエドビールノベルティグッズをいただきました。

勉強会のあとは歓談タイム!

いい機会なんので主催の 朝霧重治さんにコエドの秘密を聞いてきちゃいました。
なんといっても「紅赤」の秘密。
これには川越芋が入ってるとのこと。
扱いは発泡酒になるけどいわゆる発泡酒と思わないで飲んで欲しい!
と力強い言葉をいただきました。


他の参加者ともいろいろ話してみました。
意外とビアパブにいかないで家飲み派が多いみたい。


これはぜひビアパブツアーを開催せねば!


時間の関係で最後までいれなかったのですが、あとで聞いたところ
飲みも飲んだりその数96本!

美味しい楽しい勉強会ってイイね!

ぜひまた次回も参加してみたい!

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